ガソリーヌ再炎上!山尾志桜里、“出馬詐欺”で訴訟宣言「金返せ!謝罪しろ!」

【泥仕合開幕】山尾志桜里氏が玉木代表にブチ切れ!「訴訟も辞さない」その理由が壮絶すぎた
「ガソリーヌ、また炎上。」
公認取り消しで政界復帰の夢が潰えた山尾志桜里氏が、今度は“訴訟カード”をチラつかせて再び話題に。ポスター代、事務所代、秘書の人件費まで「全部返せ!」とキレ散らかし、さらには玉木雄一郎代表の“ごめんね”メッセージにブチ切れ。「これのどこが謝罪だ」と逆ギレする様は、まさに“政治家の皮を被った自己愛モンスター”。説明責任も果たさずに被害者ポジションだけは死守する姿に、国民の失笑は止まらない。

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「これのどこが謝罪だ」携帯に届いた“ごめんね”一言に、山尾氏ブチギレ

もはや政治家の再起は「出馬表明」ではなく、「逆ギレ宣言」から始まる時代なのか。
国民民主党からの公認を突如キャンセルされた山尾志桜里氏が、今度は玉木雄一郎代表に対し、“訴訟”という名の地雷を見事に投下。復帰戦どころか、開幕早々バトルロイヤルである。

その引き金となったのは、玉木氏がX(旧Twitter)にさらっと投稿した《本人にお詫びしました》という一文。
だが山尾氏によれば、“謝罪”の実態はというと携帯に届いた「ごめんね」の一言。
まさかのスタンプ未満、句読点すらない“素っ気なさ全開”のメッセージに、当の本人はブチ切れ。

「これのどこが謝罪? 馬鹿にしてるの?」と怒りをあらわにし、訴訟準備まで示唆。
周囲も、まさか政党のトップと元議員のやり取りが、まるで拗れた元恋人のLINEのような泥仕合になるとは想像もしなかっただろう。

説明責任どころか、もはや人間関係の基礎も崩壊したこの茶番劇。
政治の場で繰り広げられるには、あまりにも内容が“薄い”。そして、あまりにも見苦しい。

「準備金払え!」ポスター・事務所代にブチ切れ中「訴えてやる」

山尾志桜里氏の怒りは、もはや言葉だけでは済まされない段階に突入。
その苛立ちは“政治的信念”からではなく、“金銭的損失”から噴き出しているのが、なんともリアルすぎる。

「ポスター印刷、チラシ、選挙カー、吉祥寺の事務所費用――ざっと数百万円が吹き飛んだ。
それを私費で払えって? はい、冗談にもほどがある。払わないなら訴訟、当然視野に入れてるから」と、いまや政治家というより請求書片手の債権回収人モードに突入中だという。

しかも、新しく雇った秘書は前職を辞めて合流したばかり。政治家と心中するつもりはなかったであろう秘書まで、今回のドタキャン劇のとばっちりをモロに食らう羽目に。

こうなると、政治の理念も信条もすっかり霧散し、残ったのは損害明細と怒号の応酬。
玉木代表の“誠意なき撤退”が生んだのは、政策論争ではなく、
「ポスター代返せ」から始まる修羅の通帳残高バトルだった。

玉木代表の「嘘」連発に“見抜いてましたアピール”も空振り

山尾志桜里氏が激しく反応したのは、玉木雄一郎代表の“発言の整合性”つまり、嘘である。
6月3日の記者会見で玉木氏が「会見すべきと本人に伝えた」と語ったことに対し、山尾氏は即座に「真っ赤な嘘」と断言。怒りの矛先は完全にロックオンされた。

実際、関係者によれば「山尾氏は一貫して“会見させてほしい”と申し入れていたが、止めていたのは玉木氏の側だった」とのこと。
この時点で、嘘をついた側とつかれた側の構図は明快――のはずだった。

だが問題はここからだ。
山尾氏はその“嘘つき”の指示に、会見当日まで黙々と従っていたのである。
結果、「私、ずっとだまされてました」と言わんばかりの主張が、“判断力ゼロの自己暴露”と化す皮肉な展開に。

被害者ポジションを取るつもりが、ふたを開ければ**「指示待ち型政治家」**の印象だけがくっきりと浮かび上がる。
玉木氏の嘘も相当だが、それに乗り続けた姿勢もまた、“政治家としてのセンス”を疑わせるには十分だった。

SNSで先手を打たれた山尾氏、逆ギレで火に油を注ぐ

“例のごめんねメッセージ”のあと、玉木雄一郎代表はすかさずX(旧Twitter)で《大変申し訳なく思っています》と投稿。
このタイミングの妙が絶妙だった。たった一文で、「ちゃんと謝ったっぽい」空気をSNS上に漂わせることに成功。
政治的にはもはや謝罪より、“謝った雰囲気の演出”こそが肝心なのかもしれない。

この“先手ポーズ”に気づいた山尾志桜里氏、当然ながら激しく反応。「あれは謝罪じゃない!」と怒りの火力が再点火。
気がつけばボルテージは限界突破し、ついに“玉木訴訟カード”という最終兵器を引き抜いた。

しかしこの怒りのカウンター、ネット世論の風向きは思いのほか冷淡だった。
「逆ギレ」「往生際が悪い」「政治じゃなくて感情の応酬」といった声が続出し、同情どころか冷笑の嵐。
もはや“被害者ポジション”にとどまる余地もなく、ただただ「扱いづらい人」というラベルが貼られつつある。

SNSで謝る者、LINEでごねる者。
政治とはいつから、謝罪パフォーマンスと情緒ゲームの競技場になったのか――
そう思わせるには、十分すぎる一幕だった。

結局ブーメラン?「嘘つきはどっちだ問題」で信頼崩壊へ

玉木氏は嘘をついている!」――山尾志桜里氏が怒りを込めて断罪。
だがその叫びが、説得力どころか“自己破壊スイッチ”になってしまったあたりが、今回の最大の皮肉だ。

というのも、彼女自身のこれまでの“説明拒否”“曖昧な言い訳”“不倫疑惑へのゼロ回答”の数々は、国民にとってはすでに“真実味ゼロ”の履歴として刻まれている。
「嘘をつくな」と言う人が、自分の過去にだけ沈黙を貫いていては、説得力どころか滑稽さすら漂うのは当然の話。

特に記者会見で飛び出した「8年前に話したことは事実です」という発言に対しては、
「それ、誰が信じるの?」という声がネット上にあふれた。
もはや“説明”ではなく、“思い出話”として処理されているレベルである。

つまり、玉木氏の“嘘”を暴こうとしたその瞬間、同時に自らの“信頼残高”もゼロを突破。
攻撃のつもりが、なぜか自分の足元に着弾――もはや政治論ではなく、自損事故の実況中継に近い。

まとめ:政治の舞台が“泥仕合のリング”と化す日

今回の“山尾ショック”、もはや政党の方針や政策論などとは別次元。
見えてきたのは、完全にコントロール不能となった感情のぶつけ合い――いわば、政界が舞台の“感情政治ショー”だ。

  • 会見阻止疑惑
  • 金銭請求の予告
  • LINEでの謝罪風パフォーマンス炎上
  • 訴訟をチラつかせる心理戦

まるで「政界版テラスハウス」。恋愛ドラマのような温度差と、自己演出のオンパレードに、国民の関心はすでに失速気味。
どこに政治があり、どこに信念があるのか。もはや本人たちすら見失っているのではないか。

「統治能力に疑問を抱く」と訴えるその口で、やっていることはLINEの謝罪文に激怒→訴訟宣言→請求書準備中という流れ。
それが“政治を正したい人間”のやることか――世間はそう言いたいのを通り越して、完全に呆れている。

統治どころか、まずは自分の感情のコントロールから始めてほしい――
そんな皮肉なツッコミすら、いまのこの茶番には贅沢すぎるのかもしれない。

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